◆商業資料・株券『　十五銀行　頭取園田　（通称　華族銀行）拾株券　金壱千円　』◆

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◆商業資料・株券『　十五銀行　頭取園田　（通称　華族銀行）拾株券　金壱千円　』◆の詳細情報

◆商業資料・株券『十五銀行、頭取園田（通称華族銀行）拾株券・金壱千円』◆
株式会社１５銀行１８７７年（明治１０年）第１５国立銀行として開業、徳川慶勝、山内豊範、他処分で得た金録で公債を原資に設立、初代頭取園田孝吉（旧横浜銀行頭取）「華族銀行」と呼ばれていた。明治３０年５月２１日、普通銀行となる。１９２７年（昭和２年）昭和金融恐慌により取り付け騒きが発生して休業、事実上到産する。最後の取締役頭取松方巌（明治昭和前期の銀行家公爵）が私財を投じ処理に努めた。此の証書の所有者も西方の旧大藩の藩主、有名子爵の大名華族です。挿絵「鎧と鎧櫃と太刀」の図。尚三島由紀夫の『豊穣の海』４部作に此の第１５銀行の事が短文で書かれております。※ コンデション等は写真説明文を熟読熟観の上、自己判断・承知の上で、応札して下さい。初級者・神経質・新規・入札妨害（応札の意思のない人の質問）はお断りします。以下同時出品同文省略します。